いびきや睡眠時無呼吸症候群(SAS)に悩む方のためのポータルサイト 監修:久留米大学 学長 神経精神医学講座 名誉教授 内村 直尚
一晩(7時間)の睡眠中に30回以上の無呼吸(10秒以上の気流停止)があった場合を、SASと定義しています。 起きている状態で10秒くらい息を止めてみても別に大したことないと思われるかも知れませんが、重症なSASの場合には無呼吸が60秒以上続くケースも見られます。このような状況が寝ている間に起きているため自覚しにくいことが、SASの怖さです。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の定義・重症度分類
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