睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査と治療


睡眠時無呼吸症候群(SAS)
には治療法があります。
には治療法があります。
「もしかしたら?」と思ったら、早めの受診が肝心
自分では気付いていなくても、ご家族や友人・同僚などからいびきや居眠り、寝ている間の無呼吸を指摘されたら、睡眠時無呼吸症候群(SAS)を疑ってみることも必要です。ご家族やベッドパートナーと一緒に受診する方も多くいらっしゃいます。寝ている間の自分ではわからないことだからこそ、周りからのアドバイスが貴重なのです。
「疲れているから」、「いつものこと」で済まされない事態を招いてしまう前に、早めの対処が大切です。
医療機関やかかりつけの医師にご相談を
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査と治療ができる医療機関は全国にあります。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は多くの科で診療されており、医療機関によって「睡眠外来」や「睡眠センター」のような睡眠時無呼吸症候群(SAS)専門の外来を設けている場合もあれば、内科、呼吸器科、循環器科、耳鼻咽喉科、精神科などが対応している場合もあります。
お近くに睡眠時無呼吸症候群(SAS)を診療している医療機関がない場合、またはあるかわからない場合は、まずはかかりつけの医師に相談しましょう。