いびきや睡眠時無呼吸症候群(SAS)に悩む方のためのポータルサイト 監修:久留米大学 学長 神経精神医学講座 名誉教授 内村 直尚
睡眠時無呼吸の原因は、大きく分けて2つあります。 ①睡眠中に上気道が物理的に狭くなる閉塞性タイプ ②睡眠中に呼吸中枢の異常が生じる中枢性タイプ ほとんどの場合は上記①に該当すると考えられています。肥満体の人は①になりやすいですが、その他にも首が短くて太い人や顎が小さい人(小顎症)も、無呼吸が起こりやすい構造になっています。
原因とメカニズム
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