いびきや睡眠時無呼吸症候群(SAS)に悩む方のためのポータルサイト 監修:久留米大学 学長 神経精神医学講座 名誉教授 内村 直尚
睡眠中の無呼吸が命に関わる直接の原因となることはありません。 ただ、身体には相当の負担がかかります。 無呼吸そのものよりも、無呼吸によって生じる身体への様々な影響が実は深刻です。無呼吸によって脳が起きた状態(覚醒反応)になるため、熟睡が妨げられ眠りが浅くなるほか、様々な合併症のリスクも高まると言われています*。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)が招く合併症
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