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睡眠時無呼吸症候群とは?[患者さんの傾向] こんな人があぶない!

生活習慣

夜だけじゃない!日中の生活にも要注意

  • タバコがやめられない
  • お酒が好きで、寝る前のお酒が習慣化
  • 太り気味。暴飲暴食してしまうことがある
  • 高血圧、糖尿病、高脂血症などの既往がある

見た目の特徴

痩せているからといって安心は禁物

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、太った男性がかかる病気というイメージがあるかも知れませんが、太っていなくても、痩せていても、女性でもかかる病気です。
それは、顔や首まわりの形体的特徴がその発症と強く関連するためです。
SASになりやすい形体的特徴をご紹介しましょう。

  • 首が短い
  • 首が太い、まわりに脂肪がついている
  • 下あごが小さい、小顔
  • 下あごが後方に引っ込んでいる
  • 歯並びが悪い
  • 舌や舌の付け根が大きい

自分でできるワンポイントチェック!

鏡の前で、喉を診てもらう要領で大きく口を開けて、舌を下に出してみましょう。
このときに、口蓋垂(のどちんこ)は見えていますか?

上の図のⅢ・Ⅳのように口蓋垂が見えていない場合は、形体的に上気道が狭い可能性があります。体重増加などで首まわりに脂肪がついたりすると、より上気道を狭くして無呼吸を起こすリスクが高くなる可能性がある、と考えておくと良いでしょう。
もちろん、これらの特徴と一致するからといって即ち睡眠時無呼吸症候群(SAS)ということではありません。
大切なのは、今SASではなくてもその将来的なリスクを知っておくことです。

性別

男性罹患率の高い病気です。
男性に多い理由の1つには、男性特有の脂肪のつき方・体型が関係していると考えられています。女性と比べて男性の肥満は上半身に脂肪がつきやすいのが特徴で、BMIをマッチさせた健康な男女の比較によると、男性では頸部への脂肪の分布割合がより高い傾向がみられます。このような男性特有の体型がSAS罹患率にも影響していると考えられます。ただし、女性も年代によっては罹患率が上昇するため注意が必要です。

年齢

30~60代のちょうど働き盛りにあたる年代は要注意。
生活習慣病を発症したり、体型が変化したりする年代でもあります。年齢と共に喉や首まわりの筋力が衰えることもリスクを高める一因。
20歳の頃のご自分を思い浮かべて下さい。その頃と比べて10kg以上太ったというような場合は、首・喉まわりの脂肪が増えて気道を狭くしやすくしている可能性があります。注意が必要でしょう。

閉塞型睡眠時無呼吸(OSA)は男性に多いことが報告されていますが、更年期以降には女性の罹患率も高まります。また、OSAの特徴的な症状である「いびき」も、加齢と共にその頻度が高くなります。その理由の1つは女性ホルモンの働きにあると考えられています。女性ホルモンの1つであるプロゲステロンには、上気道開大筋の筋活動を高める作用があります。閉経によるホルモンバランスの変化がOSA発症に関与していると考えられています。 閉経後では閉経前と比べて発症率がおよそ3倍にもなるというデータも報告されています。

関連情報

睡眠時無呼吸症候群の検査・治療には健康保険が適用されます

自宅での検査もあります

代表的な治療方法のご紹介

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