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「いびき」のはなし うるさいだけじゃない!いびきは病気の兆候!?

いびきの病院選び

いびきの病院選びのポイント

いびきは、寝ている時に上気道(鼻から気管の入り口までの空気の通り道)が何らかの原因で狭くなっている証拠です。少なくとも、正常な状態ではありません。上気道のどこかに「いびき音」を発生させる場所(異常)があるはず。それを明らかにする第一歩は、まずは病院へ行ってみることです。
原因がわかれば、適切な対処法が見つかります。
自分に合った病院を選び、いびきを適切に検査・治療しましょう。

受診の前に

いびきは恥ずかしいことではありません

いびきを人に相談できず、深刻に悩んでいる方は少なくありません。
特に女性に多い傾向ですが、隣で寝ている人に迷惑をかけるので、旅行に行きづらいと悩んでいる方も多いと思います。
自分のいびきの程度は、自分ではわからないのが普通です。自分だけ、と抱え込まず、ぜひ一度病院で相談しましょう。

いびきは「睡眠時無呼吸」を疑う、最初の症状です

いびきは誰にでも起こり得ることですが、正常な状態ではありません。いびきを何人もの人から指摘されるようであれば要注意。いびきは、寝ている時に上気道が狭くなっていることを示すサインです。空気の通り道が狭くなるのですから、狭くなる程度が強くなると、呼吸する量が低下したり(低呼吸)、完全に閉塞したり(無呼吸)することもあります。
つまり、いびきは睡眠時無呼吸のサインである可能性もあるのです。もし「無呼吸」が起きているとしたら、身体は窒息状態に陥ります。身体に良いはずはありません。

いびきの対処に自己判断はおすすめできません。
「うるさいだけ」だと思っているいびきに、何か病気が隠れている可能性もあるのです。
いびきが起こっている原因とその影響を、病院で客観的に調べることが重要です。

どんな時にいびきをかくか、整理しておきましょう

可能であれば、受診の前に、どんな時にいびきをかくかが整理しておくと良いでしょう。いびきが生じる原因は様々です。花粉症の時季や鼻づまりがある時、お酒を飲んだ時、仰向けで寝ている時…など特徴的なことが思い当れば、受診時に医師に伝えましょう。診療に役立ちます。

いびきの病院選びのポイント

ポイント① 耳鼻咽喉科か、睡眠時無呼吸症候群(SAS)に対応している病院に相談しましょう

いびきの発生部位である上気道(鼻から気管の入り口までの空気の通り道)を専門に診察するのは、耳鼻咽喉科です。ただし、内科の先生でも循環器内科・呼吸器内科など専門性があるように、耳鼻咽喉科の先生でも専門性があります。
「いびき外来」などわかりやすい診療科を設けている病院なら迷うことはありませんが、このような診療科はまだ少ないのが実情です。
いびきの診療をしているか、事前に電話やホームページなどで確認したり、かかりつけ医に相談してみましょう。
また、いびきは睡眠時無呼吸症候群(SAS)を疑う特徴的な症状の1つでもあります。
SASは耳鼻咽喉科の他、内科(呼吸器科・循環器科)・睡眠外来・歯科などでも診られています。これらの病院に相談してみるのも良いでしょう。
本サイトでは、SASの検査と治療ができる全国の病院・クリニックをご案内しています。

ポイント② 通いやすい病院を選びましょう

初診から検査、治療まで、少なくとも複数回病院に通うことになります。また、治療のために定期的な通院が必要になるケースもあるでしょう。自分の生活に合わせて、通いやすい病院を選びましょう。
例えば、職場近くで平日遅い時間帯も診療している病院だったら、仕事で忙しい方でも受診しやすいはず。かかりつけ医に紹介してもらう専門医であれば、安心して相談できるでしょう。女性医師だったら女性でも受診へのハードルが少し下がるかも知れません。
病院にもそれぞれ特長がありますから、自分に合った病院を探すことをおすすめします。

ポイント③ 必要に応じて別の専門医を紹介してくれる病院・医師を選びましょう

いびきの原因は様々で、治療法にも選択肢があります。受診した先で治療し、症状が改善すれば良いのですが、もし別の検査や治療法が必要になった場合、必要に応じて別の病院や専門医を紹介してくれる病院が良いでしょう。他の病院や診療科との連携について、ホームページで案内している病院もあります。事前に確認しておきましょう。
ポイント①でもご紹介した通り、いびきの診療には様々な診療科が対応しています。症状と原因に応じて、最適な治療法や病院を提案してくれる医師なら、安心して受診できますね。

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