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高血圧

高血圧は、本態性高血圧と二次性高血圧の2つに分類されます。二次性高血圧は、甲状腺や副腎、血管の病気や、使用薬物が原因で引き起こされます。一方、本態性高血圧は、睡眠時無呼吸症候群(SAS)などの病気を原因とせず、遺伝的素因や、塩分の過剰摂取、肥満などさまざまな要因が組み合わさって引き起こされます。日本人の高血圧の約8~9割が本態性高血圧に該当します。日本高血圧学会の高血圧診断基準では、診察室での収縮期血圧が140mmHg以上、または拡張期血圧が90mmHg以上の場合を高血圧と診断します。自宅で測定する家庭血圧では、収縮期血圧が135mmHg以上、または拡張期血圧が85mmHg以上の場合を高血圧と診断します。

〈参考資料〉
高血圧治療ガイドライン2019 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会(編)
https://www.jpnsh.jp/data/jsh2019/JSH2019_noprint.pdf[2025年3月閲覧]

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監修:久留米大学 学長 医学部 神経精神医学講座 名誉教授 内村 直尚